2週間前の台風の影響を受けたのは栗の木。
二本共ボキッと折れてしまいました。
脇から伸びている細い幹が無事だったので、この分だけは収穫することが出来そうです。
今年で、この二本の栗の木ともお別れかもしれませんね。
こちらの記事に載っている実から育てた栗の木の苗が成長してきたので、今ある栗の木の隣に植えました。
ですが…、大変なことが発覚!!!
栗の木と思っていた木が、栗の木ではなかったのです。
葉の形が違います!!
そうです、枇杷の木だったんです。
栗の木だと思って、夏の間せっせと水やりをしていたのですが枇杷だったなんて。
植えた後、叔父が気付きました

ということで、枇杷の木が二本になりました。枇杷もおいしいんですけどね♪
ルーナは畑にいても、私か叔父の近くにいることが多いんです。
この日も、火を焚いている叔父の様子をすわって眺めていました。
一方、ピースは、食べ物がないと、叔父の近くには寄り付かず、放浪しています。
今は、柿の実拾いに夢中です

少し色づいた柿が落ちていることがあるので、それを探しています。
しかーし、食べ物の気配を感じると、呼ばなくてもすっとんできます。
ピースの食べ物センサーは、高精度です(笑)
焚火の中にしのばせていた栗の実がパチン!とはじく音が聞こえました。
栗をむいてもらうのを待つ二ワン。
秋の味覚満喫中

