ドッグランを後にして向かったのは病院です。
ピースの体重がやっと入院前と同じに戻ったので(思っていたより時間がかかりました)、例年より遅くなりましたが、狂犬病の注射が目的です。
病院大好きだったピースが、入院した日は、病院、診察室に入ることを嫌がり、退院日には、診察室に入りたがらなかったので、すっかり病院嫌いになっているかもと思っていたのですが。
予想を大きく裏切り、駐車場に着くや否や大喜びの奇声を発してました(^-^;)
病気になる前の病院大好きピースに戻っていました。ぷぷぷ
ということは、やっぱりあの時、家に帰れないことを動物のカンというものでしょうか、分かっていたのかもしれませんね。
一方、ルーナさんは。
最初っから、病院嫌いですので、不安そうにしています。
待っている間に恐怖心が増しそうなので、注射をしてもらうのはルーナが先です。
目で訴えるルーナさん。
二ワンに超甘甘のオット君ですが、これは許してもらえません。
がっくり肩を落とすルーナ。
いつものように、ブルブル、ガタガタ震えてました。
お次はピースの番です。
尻尾ブンブンで先生を待っています。
先生、看護士さん達が、こんなに元気になって良かったと喜んで下さいました。
本当にありがとうございました。
