写真は、2月上旬に行ってきた、ドッグラン「パートナーズハウスゆあさ」です。
写真とは関係のない話ですが、先日、動物病院に行ってきました。
病院と言っても、全く深刻な話ではありません。
車内にルーナを残し(なんで私だけ置いていくのー!!


2点気になっていたところを診てもらいました。
一つは、奥歯です。
歯磨きをしていたら、歯ブラシが赤い血で染まったので、じゃれ合った時にケガでもしたのかな?と見てみると、なんと歯が割れてました!
奥歯の大きな歯です。
割れるというと、半分に折れたとか、欠けたとか、そういうのを想像すると思いますが、縦に裂けているといった折れ方なのです。
歯の表面が、削られたようになっていて、削れた根本部分だけは残っていて、グラグラ動きます。
でも、その部分に歯ブラシを当てて磨いても、全く痛がる様子はありません。
ネット検索して、色々読んでいたら、抜歯をしなければいけないような感じです。
犬の抜歯は、全身麻酔をかけるそうなので、前夜から絶食をして、朝、病院に連れて行って、夕方迎えに行くことになるのかな。
絶食は、ルーナにも付き合ってもらおうかな。それとも、こっそりあげようかな…。まで考えてました。
先生に見せると、残っている根元部分をおもむろにグラグラ揺らし、これは、自然に剥がれると思うので、そのまま待つか、それとも、ペロンとひきはがしてもいいですよ!多少出血はしますけど、そのうち止まります。とのこと。えっ!?抜かなくていいの?
歯髄が見えていないので、放置していて問題ないんだそうです。
自然に取れるのを待った方が、本人も痛くないので、そちらがおすすめですと説明してくれました。
まずは、ひと安心。良かった、良かった。
お次は、胸の辺りに確認できる、小さなしこりです。
米粒ぐらいの大きさなのですが、コリコリと硬く、つかめるんです。
これも、ネットで検索してみると、だんだんと怖くなってきたので、先生に診てもらうことに。
しこりのところを触ってもらうと、「あっ、小さいねー。でも、頑張って何なのか調べてみますね!」
と、注射針を差し、しこりの内容物を吸い出して下さいました。
あっ、その間、もちろんピースは、尻尾フリフリ嬉しそうにしていましたよ(笑)
先生の部屋から、ドライヤーで乾かしている音が聞こえます。
先生のご様子から、そんなに深刻でないことがうかがえましたので、あまりドキドキはしませんでした。
結果は。
ケラチンのゴミのようなものが、詰まっているだけです。とのことでした。
画像を見せてもらうと、白いクズのようなものが写ってました。
体質によって、たくさん出来る子もいるんだとか。
問題のないものですが、もし、大きくなってきたりしたら、またみせて下さいねとおっしゃいました。
気になっていたので、歯もシコリも、どちらも何ともなくて、本当に良かったデス。気持ちもスッキリしました♪
車に戻ると、ピースは、眠りから覚めたルーナからの大歓迎ペロペロを受けていました(* ̄m ̄)
それにしても・・・、固いおもちゃ、おやつは、与えていないのに、歯が欠けたのはどうして???
ピースもルーナも、そして、チョコもコウメも、これからも健康でいて欲しいものです
