夏の早朝、誰もいなかったドッグランでのことです。遊んだ後、トレーニングもしてみました。
訓練中のピースの感じが知りたくて、写真に撮ってもらったのですが、思っていたより、嬉しそうに写ったので、嬉しいです。
上から見下ろしていると、そんなに楽しそうに見えないんですよね。
マテで集中しているピース。可愛い♪( *´艸‘)
でも、これね、私の時は、そうではないのですが、先生の時は、待ってる間尻尾をフリフリさせてるんです。(゜゜)
脚側歩行中でのフセ。
この日は一度で決まりましたが、普段は、一度で決まらないことが多いんですよね。
それと、止まらず、流れるようにすっと決めたいのですが、そうすると、ピースがついてきてしまいます。
でも、少し立ち止まってでも確実にコマンドに従わせた方が良いとアドバイスされているので、今はそうしています。
「あせらず、ゆっくり、着実に」の、積み重ねが大事なんでしょうね。
ここでも、楽しそうに訓練してくれているようなので、嬉しいです。
何故か、ルーナも隣で待っています。
ルーナも一緒です。
私には、まだ余裕がないので、この時、ピースのことしか見えてませんでした。
なので、戻ってきた時、ピースだけを褒めたので、ルーナには、可哀想なことをしてしまいました。
次は、ルーナの番です。
やる気満々のピースが隣にいます。これは、分かってました(笑)
これじゃあ、ピースの訓練です。(* ̄m ̄)
ルーナはまた、別の日ね。
ちなみに、オット君とピース。
上手に楽しそうにしていましたよ。
こうやって見てみると、なんとか形になってきているように、見えますが、まだまだ全然です。
特に、新しい場所や、興奮している時、集中させることが出来ません。
トレーニングをやっていて、信頼関係がとても大事だということに気付かされます。
ピースとルーナとの絆を深める為にも、訓練道はまだまだ続くのです。
