ところが、やり始めた頃は、楽しそうにしていましたが、しばらく続けていると、アイコンタクトをしなくなり、仕方なくやっている・・・といった様子に変わってしまいました。
以前の記事で、ちょこっとお話しましたが、先生に相談すると、練習を中止し、ボール遊びをして一緒に楽しんで下さいとアドバイスをいただき、それを続けました。
数日後、スタートダッシュの練習だけしてみて下さいと指示されたとおりやってみると、目を見ながらついてくるようになりました!先生すごい!
練習風景です。紫外線から肌を守るため、完全防備の飼い主。(* ̄m ̄)
やる気も、カメラ目線もバッチリ。(笑)
「あとへ」のコマンドで、隣でおすわりします。正しい位置に座ってなかったので、もう一度「あとへ」というと、写真のようにピョンと跳ねるように修正するピース。これ可愛いんですよね(笑)
アイコンタクト、決まってます!
ちゃんと目を見ながらついてきていますが、先生としている時は、もっと目をキラキラさせて、シッポフリフリで、ホントに楽しそうにするんですよね。私の時と全然違うんです。
ボール遊びを始めてから、ピースの意欲も出てきた感じだったので、喜んでいたのですが・・・。
今日は訓練日で、先生のやり方を見せてもらいたくて、訓練場所である河原へ一緒に行ってきました。
いつものようにしてみて下さいとおっしゃったので、やってみると。
「あとへ」で、隣に座るところまでは良かったのですが、歩き出すと草の匂いかぎに夢中で、アイコンタクトが出来ません。えーっ、なんでー!?自主練習では出来ていたのに・・・(T-T*)
いつもと違う場所だし、毛足の長い草が生えてるから?と思いましたが、先生と交代すると、やっぱり上手に出来るんですよね。先生にしっかり注目しつつ、磁石のようにぴったりついて歩くピース。
同じ場所で、同じ条件なのにこの違い。どーんと奈落の底に落ちた気分でしたよ。ちょっと大袈裟?(^-^;)
でも、ホントにショックでした。(;_;)
でも、その後、先生にしっかりレクチャーしていただきました。覚えるコトがたくさんありましたが、とりあえず特に優先すべきは、長時間のアイコンタクトが課題。うちの中では出来るのですが、外では注意散漫になり、ダメなんです><。
先生もおっしゃってましたが、あせらず、気長に頑張ろうっと。でもやっぱりあせるわぁ。(^-^;)
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